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    A型肝炎

  A型肝炎とは

A型肝炎ウイルスによって起こる肝炎で、日本で起こる急性肝炎の約40%がA型肝炎だと言われています。また、A型肝炎は感染力が強いのも特徴で、以前は「流行性肝炎」といわれるほど多発していました。 A型肝炎ウイルスの多くは便の中に排泄されるため、その便によって汚染された飲み水や魚介類を摂取することで感染する経口感染で慢性化しません。無症状で終わる人もいますが、まれに劇症肝炎となって治療が必要になることもあります。

現在は日本国内での感染は減少してきていますが、衛生状態の悪い地域を訪れた旅行者が感染して帰国後に発症するケースが増えています。


  A型肝炎の症状

A型肝炎ウイルスに感染すると、2~6週間の潜伏期を経て発症します。高熱、全身倦怠感、下痢、食欲不振など風邪に似た症状が現れます。A型肝炎の場合は、発症が急激であることや発熱頻度が高いことが特徴です。風邪に似た症状が1~2週間続いた後、黄疸が2~4週間ほど続きます。

症状は一過性で、慢性肝炎に移行することはなく、劇症肝炎になることもまれです。また、A型肝炎は1度かかると永久免疫ができ、再感染することがないことも特徴です。