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    C型肝炎

  C型肝炎とは

C型肝炎ウイルスによって起こる肝炎で、B型肝炎ウイルス同様、血液を介して感染します。しかし、C型肝炎ウイルスは感染力が弱いので、単に血液に触れたぐらいでは感染しません。そのため、母子感染やセックスによる感染も極めて少なく、日常生活で移ることはほとんどなく、大部分が輸血によるものです。

C型肝炎の場合は、成人になってから感染すると治りにくく、7~8割の人が慢性化しています。また、他の肝炎より症状が軽いのも特徴で、発症しても気が付かずに治癒していたり、検診などで慢性肝炎として見つかることがよくあります。


  C型肝炎の症状

C型肝炎に感染すると2~16週の潜伏期間を経て、発熱や頭痛、食欲不振、関節痛など急性肝炎の症状が現れます。しかし、一般に程度が軽く気づかれないことが多く、7~8割の人が慢性肝炎に移行します。こうなると自然治癒は極めてまれで、放っておくと初期慢性肝炎から後期慢性肝炎、更には、初期肝硬変から後期肝硬変へと症状は徐々に進行して行きます。しかし、一般的には慢性肝炎や初期肝硬変では自覚症状が乏しいため、進行した肝硬変となってはじめて全身倦怠感や疲れやすいといった症状が現れてきます。